Ｄｒ．ｋａｋｏのお礼の言葉
コバヤシ歯科HP.（egao-k.com)をご覧くださいましてありがとうございました。
今回、このHPを作成するのにあたり、懐かしい方々の写真・データを拝見して、いろいろの思い出が、ファイルの中から浮かび上がってきました。
矯正中に、空手の拳を受けた方、自転車で転倒して、顔面から落ちたボク。結婚式のため、10日間だけ臨時固定をして 新婚旅行に出かけられた方。又二日目に、”はずしてー”と泣いた方が、一ヶ月後には、何であんなこと 言ったのかなあー なんて。どの方にも、それぞれ、心の震えるような思い出と懐かしさがあります。
歯のことで悩み抜いてとか、親御さんがお子さんの将来のためにとか、治療をスタートされた方の状態は、いろいろですが、治療を通り抜けられた方々の笑顔の輝きは、格別の美しさがあります。
矯正治療のあと、きれいになった！口元が良くなった！との感想を耳にするのですが、実際には歯列矯正の治療とは、その方の本来持っておられる美しさや、良さを引き出してゆくのであって、無理に理想の形にはめ込んでいるのでは ないのです。
新しい歯の角度や、かみ合わせによって、口唇（くちびる）の形や、顎（あご）、頬（ほほ）の角度が良くなってゆくのは、矯正後の顔の筋肉の運動によって異なってきます。
笑顔！！よく笑いは健康の元などと、云われますが、笑い（lough:大笑い、ゲラゲラ笑い）は、顔の良い筋肉の助けになりません。ぜひ、ニッコリ！！（smile!) 笑って微笑んで ください。自分のためでなく、誰かのために 特別の人のために 笑顔をプレゼントする気持ちが 良い顔の筋肉を作り美しく顔のバランスをとってゆきます。
素敵な笑顔は、あなた自身とすべての人に幸せを呼ぶと信じています。
このHP にデータを 載せることを快くご了承くださいましたすべての皆様に心から御礼申し上げます。
皆様の歯列矯正にかけられた努力と信念に、尊敬と感謝を申し上げるとともに、同じ悩みを持つ方々の、助けや励みに役立つと、信じております。ありがとうございました。
２０１１．４．１ 小林 和子 |
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